サラの贈り物へようこそ。
北海道のお土産と聞くと、白い恋人やバターサンド、チョコレートなど、甘いお菓子を思い浮かべる方が多いかもしれませんね。
でも、札幌駅のお土産売り場に目を向けてみると、北海道産の帆立を使ったおかきに、カリカリに焼いたチーズ、海の旨みを閉じ込めた珍味など、甘くないおいしさもずいぶん豊富なんです。なかには、北海道の地名がそのまま商品名になっているものや、普段の食卓で使ってみたくなる少し変わった調味料もあります。
私は、こういうお土産を探す時間も旅の楽しみのひとつだと思うんです。定番のお菓子を買うのもいいけれど、いつもと違う棚を眺めてみると、思いがけない北海道の味に出会えるかもしれません。
今回は、札幌駅で購入先の候補を確認できる甘くないお土産を中心に、おかきやチーズ、海鮮のおつまみ、ご飯のお供までご紹介します。駅のどこへ行けば見つけやすいのかも、一緒に見ていきましょうね。
この記事のポイント
- 札幌駅で探せる甘くない北海道土産と、その味の特徴
- 山わさび・帆立・鮭など、北海道らしいおかきの種類
- チーズや海鮮珍味、少し珍しい調味料の楽しみ方
- 札幌駅の売り場・営業時間と購入時に知っておきたいこと
札幌駅には甘くない北海道土産も揃っている
札幌駅は、北海道各地の味を一度に探せる場所でもあります。札幌市内のお土産だけでなく、十勝、根室、ニセコ、道南など、広い北海道の食材を使った品々が駅周辺の売り場に集まっています。
なかでも今回注目したいのは、「北海道四季マルシェ」と「北海道どさんこプラザ札幌店」の2店舗です。どちらもJR札幌駅から立ち寄りやすい場所にありますが、商品との出会い方には少し違いがあります。

北海道四季マルシェは素材のおいしさを探す場所
札幌ステラプレイスのCENTER1階にある「北海道四季マルシェ」は、北海道の食品を集めたセレクトショップです。
こちらで私が特に注目したいのは、北海道産の素材を使ったオリジナル商品。帆立や山わさびのおかき、ニセコでつくられたクリスピーチーズ、海鮮のおつまみ、調味料など、甘くないお土産の種類が充実しています。商品名に産地が入っているものも多く、棚を眺めながら北海道を旅するように選べるところが面白いですね。
実際に訪れた場所の味を探してもいいですし、まだ行ったことのない町の名前から気になるものを選んでみるのも楽しそうです。道内各地の素材を使った商品が集まっているからこそ、ひとつのお店でもいろいろな発見があるのでしょう。
店舗の公式案内には、それぞれの商品について素材や味付け、税込価格まで紹介されています。旅行前に気になる商品をいくつか見つけておけば、駅に着いてからも探しやすいでしょう。ただし、公式ページへの掲載と当日の店頭在庫は同じではないため、必ず買いたい商品がある場合は事前に店舗へ問い合わせてくださいね。
通常の営業時間は8時から21時30分まで。朝の移動前にも夕方の観光帰りにも立ち寄りやすい時間帯ですが、店内の一部コーナーは営業時間が異なります。詳しい場所や取扱商品は、北海道四季マルシェの公式店舗案内で確認できます。
北海道どさんこプラザは道内各地の味が集まる場所
もうひとつ立ち寄ってみたいのが、JR札幌駅の西通り北口にある「北海道どさんこプラザ札幌店」です。
北海道と札幌市が連携して設けた「北海道さっぽろ『食と観光』情報館」の中にあり、北海道貿易物産振興会によると、約2,200点の道産品を取り扱っています。
海産加工品や乳製品、麺類、調味料などが並び、定番のお土産だけでなく、新しく登場した北海道の商品を探せるところも魅力です。特に面白いのが、新商品のテスト販売を行っていること。まだ広く知られていない食品が売り場に登場する場合もあり、旅先で少し珍しいものを見つけたい方には、こちらの方が楽しいかもしれませんね。
北海道四季マルシェで気になる商品を探し、時間に余裕があれば北海道どさんこプラザも覗いてみる。そんな回り方なら、同じ札幌駅でも違った発見がありそうです。北海道どさんこプラザの営業時間は8時30分から20時までとなっており、お店の概要や取扱商品の特徴は北海道貿易物産振興会の札幌店案内でも紹介されています。
また、札幌駅に限らず北海道の少し珍しい食品を探してみたい方は、別記事の北海道のお土産でマイナーな逸品を探すガイドも参考にしてみてください。今回はその中でも、札幌駅で探すことに焦点を当ててご紹介します。
おかきの味を選んでいたら北海道を巡っていた
甘くないお土産の中で、まず見ておきたいのがおかきです。おかきそのものは全国どこにでもありますが、北海道らしい素材を使ったものとなると、少し話が違ってきます。
北海道四季マルシェの店舗案内で紹介されている「北のおかき」は、北海道産のもち米を使ったシリーズ。帆立、鮭、チーズ、山わさび、玉ねぎ、とうもろこしなど、土地の名前や特産物を生かした味が揃っています。
公式掲載価格はいずれも税込650円。ひとつ選ぶつもりで見始めても、産地や味付けの違いを知るほど、別の種類まで気になってしまいそうですね。
帆立と鮭、海の旨みが主役のおかき
北海道らしさをわかりやすく感じられるものなら、「北のおかき 北海道帆立」が候補になります。
北海道産の帆立貝柱から取ったエキスの粉末を使い、海の旨みを生かした味付けになっています。帆立のお土産というと貝柱そのものや珍味を思い浮かべますが、おかきなら少し気軽に楽しめそうですね。魚介の風味は欲しいけれど、本格的な乾物までは考えていないときにも、選びやすい一品です。
もう少し個性的なのが「北のおかき 標津の鮭」。こちらは標津町産の鮭節を使って味付けするだけでなく、もち米にも鮭節を練り込んでいます。
鮭の風味を表面の味付けだけに頼らず、おかきそのものにも取り入れているところが面白いですね。同じ海鮮系でも、帆立は貝の旨み、鮭は魚の風味という違いがあります。食べ比べてみるなら、この2種類から始めるのも楽しそうです。

山わさび、玉ねぎ、とうもろこしの意外な味
北海道ならではの味をもう少し探してみると、「北のおかき 池田の山わさび」が目に留まります。池田町産の山わさびパウダーで味付けしたおかきで、特徴は鼻に抜けるようなツンとした辛さ。普通のわさび味のお菓子とは少し違う、北海道らしい素材の使い方に惹かれます。
辛いものが好きなら、こういう一袋があるとうれしいですね。旅行中のおやつというより、宿に戻ってからゆっくり楽しみたくなる味ではないかしら。
反対に、素材のやさしい風味を楽しみたいなら、富良野地方の玉ねぎパウダーを使った「北のおかき 富良野の玉ねぎ」や、美瑛町産とうもろこしのパウダーを使った「北のおかき 美瑛のとうもろこし」もあります。
ここでいう甘くないお土産は、砂糖の入っていない食品という意味ではなく、チョコレートや洋菓子とは違う、塩味や旨みを楽しむ食品のこと。玉ねぎやとうもろこしには素材そのものの甘みもありますが、それも北海道らしい味わいのひとつですね。
私は、最初から同じ味を何袋も選ぶより、帆立、山わさび、玉ねぎのように風味の方向が違うものを組み合わせてみたくなります。ひとつのシリーズでも、これだけ味が変わるなら、食べ比べる楽しみが生まれます。
おかきは北海道の地名と素材を一緒に覚えられるところも魅力です。小さな袋から、その土地の食文化を少しずつ知っていくような感覚が味わえそうですね。
北海道のチーズは、カリカリ食感でも楽しめる
北海道の乳製品といえば、バターやチーズも外せません。ただ、旅行のお土産としてチーズを考えると、どうしても冷蔵のことが気になりますよね。そこで目を向けたいのが、北海道産のナチュラルチーズを焼き上げた「ニセコでつくったクリスピーチーズ」です。
ニセコでつくったクリスピーチーズ
北海道四季マルシェのオリジナル商品として紹介されている「ニセコでつくったクリスピーチーズ」には、プレーンとペッパーの2種類があります。価格はいずれも税込798円です。
北海道産のナチュラルチーズをカリカリになるまで焼き上げた商品で、チーズ本来の香りと、いつものチーズとは違う軽快な食感が特徴です。プレーンはチーズの風味そのものを楽しむタイプ。ペッパーにはブラックペッパーが使われており、香りに少し刺激を加えた大人向けの味わいになっています。

生のチーズをそのまま食べるのもおいしいですが、焼き上げたチーズにはまた別の魅力がありますよね。食感の違いまで楽しめるので、おつまみや軽いスナックを探しているときにも気になる存在です。
北海道でチーズを買うとなると、どうしても冷蔵のナチュラルチーズばかり想像してしまいます。でも、こうした焼きチーズまで候補に入れると、選ぶ楽しさが広がります。なお、焼いてあるから必ず常温で長期間保存できるとは限らないため、実際の保存温度や賞味期限は購入する商品の表示で確認してくださいね。
枝豆やアスパラ、野菜のおやつも面白い
チーズの近くで、ぜひ一緒に見ておきたいのが野菜を使ったおやつです。北海道四季マルシェでは、十勝産の枝豆をフリーズドライにした「野菜のおやつ 枝豆」が税込568円で紹介されています。塩味をつけた枝豆をサクサクした食感に仕上げているので、普段食べる茹で枝豆とはまた違う楽しみ方ができそうです。
「野菜のおやつ まるごとアスパラ」は税込870円。北海道産のアスパラをボイルしたあと、フリーズドライ製法で仕上げています。アスパラといえば、茹でたり炒めたりして食べるイメージが強い野菜。それがそのままサクッとしたおやつになるなんて、少し意外ではありませんか。
十勝産の小粒じゃがいもを使った「野菜のおやつ まるごとじゃがいも」もあります。こちらは真空フライ製法で仕上げたもので、税込690円。ポテトチップスとは違い、じゃがいもをまるごと味わうような商品です。
北海道ではじゃがいもそのものがお土産になることもありますが、こうした加工品なら旅先で手に取りやすいですね。さらに「おやつ昆布と枝豆チーズ」は、北海道産昆布、十勝産枝豆、チーズを組み合わせた税込498円の商品。ひと袋の中に異なる素材と食感が詰まっています。
甘くないお土産を探していると、つい海鮮やおかきに目が向きがちです。でも、北海道の野菜や乳製品を使ったスナックまで広げると、選択肢がぐっと増えるのが面白いところですね。
海の恵みは、小さなおつまみにも詰まっている
北海道らしいお土産を探すなら、やはり海の幸も気になります。とはいえ、カニや鮭を丸ごと持ち帰るような大がかりなお土産だけではありません。札幌駅で探せる商品の中には、北海道の魚介を小さな袋に詰めた珍味や、ひと口で楽しめるおつまみもあります。
北海しまえびと帆立、素材の旨みを楽しむ
北海道四季マルシェの店舗案内に掲載されている「まるかじり北海しまえび」は、根室産の北海しまえびを使用した商品で、価格は税込1,150円です。
北海しまえびは道東を代表する海産物のひとつで、漁獲できる時期が限られていることでも知られています。その風味を手軽に楽しめるお土産というのは、海の幸が豊富な北海道ならではですね。
もう少し親しみやすいものなら、「ひとくちおつまみ 北海道産ほたて」も候補になります。こちらは北海道産のベビー帆立を、柔らかさが残るように乾燥させた商品で、税込885円。帆立本来の旨みが感じられるよう、比較的あっさりとした味付けに仕上げられています。
帆立といっても、おかきの味付けに使われるものと、貝そのものを味わう珍味では楽しみ方が違います。軽い食感のおかきを選ぶのか、噛むほどに旨みを楽しめる海鮮珍味を選ぶのか。こうした違いを比べるのも、甘くないお土産探しの楽しさでしょう。

焼きさんまと焼きほっけ、北海道の魚をひと口で
私が今回の商品情報の中で面白いと感じたのが、根室の魚醤を使った焼き魚のおつまみです。「北海道根室産 焼きさんま 根室魚醤仕上げ」は、根室産のさんまを、さんま魚醤と昆布塩で味付けして焼き上げた商品。公式掲載価格は税込864円です。
同じく税込864円の「北海道産 焼きほっけ 根室魚醤仕上げ」もあります。こちらは北海道産のほっけを使い、ほっけ魚醤と昆布塩で仕上げています。
さんまもほっけも、北海道の食卓や居酒屋で親しまれている魚です。その味をひと口サイズのお土産として楽しめるのは、なかなか面白い発想ですね。普段、焼き魚といえば食事の一皿ですが、こうした商品なら少量ずつ楽しめます。
海鮮の珍味に興味があっても、するめや硬い干物ばかりでは少し単調に感じることがあります。柔らかい帆立や焼き魚タイプまで見てみると、食感や味付けに幅が出てきますよ。
おすすめ商品
北海道根室産 焼きさんま 根室魚醤仕上げ(1尾)
根室産のさんまを魚醤と昆布塩で仕上げた、北海道らしい海鮮のおつまみです。食べやすく加工されているので、そのまま楽しむのはもちろん、ご飯のお供にもよさそうですね。
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なお、鮭やいくら、カニなどを中心にもっと幅広く探したい場合は、別記事の北海道のお土産で海鮮を選ぶ完全ガイドでもご紹介しています。今回の記事では、札幌駅で立ち寄れる売り場と、そこで紹介されている商品に絞って見ていきましょう。
お菓子ではなく、北海道の味を食卓へ
甘くないお土産には、帰宅してから楽しみが始まるものもあります。たとえば、旅行中に食べた海鮮料理や北海道らしい味付けを、普段の食事でも少し楽しめたらうれしいですよね。北海道四季マルシェには、そんな気分に合いそうな調味料やご飯の素も揃っています。
うにソースと数の子ドレッシング
名前だけでも気になるのが、「とろ~りうにソース」です。
八雲町の老舗・服部醸造の醤油をベースに、北海道産のうにと奥尻ワインを使用した濃厚なソースで、税込1,250円。うにというと、お寿司や海鮮丼で食べるものを想像しますが、こちらはご飯やパスタ、炒め物などにも使える調味料として紹介されています。
いつもの料理に少し北海道らしい風味を加えるという楽しみ方ですね。うにを買って持ち帰るのは難しくても、うにを使った調味料なら、また違った形で北海道の味を楽しめます。
もうひとつ意外性があるのが、「ぷちっとかずのこノンオイルドレッシング」。北海道産の数の子を使った税込1,250円の商品で、甘酸っぱい味付けと数の子特有のプチプチした食感が特徴です。
数の子といえば、お正月の料理を思い浮かべる方も多いでしょう。それをドレッシングにするというのは、ちょっと新鮮ですね。普通のドレッシングとはひと味違うものを探しているなら、ぜひ名前を覚えておきたい商品です。

ただし、どちらも液体を含む商品なので、瓶や容器の破損、液漏れには注意が必要です。購入時に容器の形や保存方法を確認し、荷物の中では衣類や紙製品と分けておくとよいでしょう。
鮭の炊き込みご飯の素で北海道をもう一度
食卓で北海道を感じるなら、「北海道産秋鮭使用 炊き込みご飯の素(秋鮭)」もいいですね。
北海道産の秋鮭を使用した商品で、公式掲載価格は税込864円。秋鮭を塩焼きにして粗くほぐした具材に、和風だしを合わせて炊き上げる仕立てになっています。内容量は110gで、具材60gと調味だし50gのセットです。
北海道のお土産というと、そのまま食べられる食品を選びがちですが、こうした料理用の商品には、帰宅してから楽しみが続くよさがあります。炊き込みご飯なら、北海道の味を主役にした一食として楽しめそうですし、きのこや野菜を加えて自分好みにアレンジするのもおいしそうですね。
おすすめ商品
北海道産秋鮭使用 炊き込みご飯の素(秋鮭)110g
北海道産秋鮭の旨みを楽しめる炊き込みご飯の素です。炊飯器で手軽に北海道の味を取り入れたいときにぴったりですね。
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また、「ぎゅっとにんにく醤油」は、北海道産の干しにんにくに、服部醸造の本醸造醤油を染み込ませた調味料。こちらは税込1,130円です。香りのある調味料を探している方には、こんな選択肢もありますよ。
ご飯のお供をもっと幅広く探したい場合は、北海道のお土産でご飯が進む!2026年最強のご飯のお供15選も参考になります。ただ、札幌駅で買えるかどうかは商品ごとに異なるため、今回ご紹介している駅の売り場の商品とは分けて考えてくださいね。
札幌駅で買うなら、売り場と時間も確認しておきたい
気になる商品がいくつか見つかったら、次は札幌駅でどう買うかを考えましょう。札幌駅は広く、列車の乗り換えやホテルへの移動もあるため、出発直前にすべてのお土産を探そうとすると慌ただしくなってしまいます。
今回紹介した2店舗は、どちらもJR札幌駅からアクセスしやすい場所にあります。

| 売り場 | 場所 | 営業時間 |
|---|---|---|
| 北海道四季マルシェ | 札幌ステラプレイス CENTER 1F | 8:00~21:30 |
| 北海道どさんこプラザ札幌店 | JR札幌駅 西通り北口 | 8:30~20:00 |
※2026年10月時点の公式案内に基づきます。臨時休業や営業時間の変更、商品の在庫状況については、購入当日に再確認してください。
なお、北海道四季マルシェ札幌ステラプレイス店は、2026年10月14日に発生した札幌ステラプレイスの火災の影響で一時休業していましたが、10月17日から営業を再開すると公式に発表されています。こうした臨時の変更もあるため、旅行前には最新の店舗情報を確認しておきたいですね。
朝と夕方では回り方を少し変えて
朝8時台からお土産を探したいなら、営業時間が早い北海道四季マルシェや北海道どさんこプラザが候補になります。どちらも一般的な商業施設の営業時間より早く開くため、観光に出かける前に立ち寄ることも考えられますね。
一方、夕方から夜にかけてお土産を買うなら、閉店時間に注意したいところです。北海道どさんこプラザは20時まで、北海道四季マルシェは21時30分までとなっています。ただし、売り場によって取り扱う商品は違うので、遅い時間まで開いているからといって、すべての欲しいものが買えるとは限りません。
私なら、気になる商品が決まっている場合は、まずその売り場を優先します。時間が余ったら別の店も覗いてみる、という順番の方が、最後に慌てずに済みそうです。
なお、以前札幌駅前にあった佐藤水産の駅前本店は、再開発工事に伴い2024年1月4日から当面の間休業しています。古い旅行記事を見て、そのまま営業していると思い込まないようにしてくださいね。現在の案内は佐藤水産の公式店舗情報で確認できます。
荷物に入れる前に保存表示を確認
今回紹介したおかきやチーズスナック、珍味、調味料は、いずれも北海道らしい食品ですが、保存方法や日持ちは商品ごとに異なります。
特に確認したいのは、常温保存ができるか、開封後は冷蔵が必要か、そして帰宅するまでの移動時間に適しているかということです。乾燥させた商品でも、一律に日持ちが長いとは限りません。反対に、調味料の中には未開封なら保存しやすいものもありますが、こちらも容器や原材料、保存条件によって違います。
北海道旅行では、飛行機に乗る場合もあれば、列車を乗り継いで移動する場合もありますよね。冷蔵や冷凍が必要な食品を選ぶ際は、保冷の方法や持ち歩ける時間をお店で確認しておくと安心です。
液体の多い商品や瓶入りのものは、ほかの荷物を汚さないように袋を分けるなど、ちょっとした工夫もしておきたいところです。お土産選びに夢中になって荷物が増えすぎないよう、最初に持ち帰れる量を考えておくのも、旅行中には大切ですね。
もし旅行中に買いそびれてしまったら、現地でのお土産探しとは別に、JTBショッピングで北海道のお取り寄せ品を探すという方法もあります。ただし、札幌駅で紹介されている商品と同じものが購入できるとは限らないので、商品名や販売条件はそれぞれ確認してください。
札幌駅の甘くないお土産についてよくある質問
札幌駅で甘くないお土産を買うなら、どこがおすすめですか?
北海道産のおかきやチーズ、海鮮珍味などを具体的に探すなら北海道四季マルシェが便利です。北海道各地の食品を幅広く見たい場合は、北海道どさんこプラザ札幌店にも立ち寄ってみてください。
1,000円以下で買える甘くないお土産はありますか?
あります。北海道四季マルシェの公式案内では、「北のおかき」が税込650円、「ニセコでつくったクリスピーチーズ」が税込798円、「野菜のおやつ 枝豆」が税込568円などで紹介されています。価格や在庫は購入時に確認してください。
札幌駅で朝早くお土産を買うことはできますか?
北海道四季マルシェは8時から、北海道どさんこプラザ札幌店は8時30分から営業しています。午前中の移動前にも立ち寄れる時間帯ですが、臨時休業や店舗ごとの営業時間変更には注意が必要です。
甘くないお土産には常温で持ち帰れるものもありますか?
乾燥菓子や一部の加工食品などが候補になります。ただし、今回紹介したすべての商品が常温保存に対応しているわけではありません。必ず個別の食品表示を確認してください。
まとめ|札幌駅には甘くない北海道が詰まっている
札幌駅で甘くないお土産を探してみると、想像していた以上にいろいろな北海道の味が見つかります。
帆立や山わさびのおかき、ニセコのチーズ、根室の海鮮珍味、うにや数の子を使った調味料。どれも、北海道の素材や土地の特色を違った形で楽しめるものばかりです。
今回の商品を調べていて、私が特に面白いと思ったのは、ひとつの売り場にこれほど広い北海道の味が集まっていることでした。おかきの棚には池田や標津、美瑛の名前が並び、チーズにはニセコ、海鮮には根室の名前が登場します。
実際に訪れた場所ではなくても、商品を通してその土地の食文化に少し触れられるのが、北海道土産の魅力なのでしょうね。

札幌駅を利用するなら、いつもの定番のお菓子売り場から少し視線を変えて、甘くない北海道の味も探してみてください。帰りの荷物に入れた小さな一袋が、旅を終えたあとにもう一度北海道を思い出すきっかけになるかもしれません。
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