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ソーシャルギフトで海外に食べ物を送る!おすすめと注意点を完全解説

ソーシャルギフト

サラの贈り物へようこそ。

海外に住む大切な友人や家族に、日本の美味しい食べ物を届けたいと思ったことはありませんか。でも、相手の今の住所がわからなかったり、国際郵便の手続きが複雑そうで諦めてしまったりすることもあるかもしれません。

最近話題のソーシャルギフトを使って、LINEやSNSで気軽に海外へ食べ物を送ることができたら素敵ですよね。この記事では、そんな悩みを抱えるあなたのために、海外発送に対応しているサービスや、選ぶ際の注意点についてわかりやすくお話しします。

  • 国内の主要なソーシャルギフトサービスが海外発送に対応しているかどうかがわかります
  • 海外の住所へスムーズに食品を届けるための具体的なサービス名と方法を知ることができます
  • 国際郵便や検疫のルールに引っかからない、海外発送に適した食品の選び方が理解できます
  • 相手に負担をかけず、スマートに日本の味を贈るための手順とマナーが身につきます

ソーシャルギフトで海外に送る食べ物の現状

「LINEでURLを送るだけで、海外の友達にも日本のギフトが届くのかな?」と考える方は多いですよね。実は、日本国内で便利なサービスが、そのまま海外でも使えるとは限らないんです。まずは、現在利用できるサービスの対応状況と、海外へ贈るための新しい選択肢について整理してみましょう。

LINEギフトは海外の友達に送るのが難しい

普段、私たちが友人の誕生日やちょっとしたお礼に利用している「LINEギフト」。その手軽さは本当に素晴らしいですよね。メッセージと一緒にギフトを贈るという体験は、現代のコミュニケーションに欠かせないものになっています。そのため、「この便利な機能をそのまま使って、海外に住んでいる友人にも日本の美味しいものを送ってあげたい!」と考えるのはとても自然なことだと思います。

しかし、結論から申し上げますと、LINEギフトの標準機能を使って海外の住所へ商品を配送することは、現時点では非常に難しいのが実情です。これには、いくつかの構造的な理由があります。

国内サービスの住所入力画面で海外住所が入力できないイメージ

まず第一に、LINEギフトに出店しているショップの多くは、日本国内の物流ネットワークを前提とした配送システムを組んでいます。ヤマト運輸や佐川急便といった国内宅配便とシステムが連動しており、受け取り画面で入力できる住所フォームも「都道府県」の選択が必須となっているケースがほとんどです。つまり、システム上、海外の住所(例えば、国名やState、Zip Codeなど)を入力しようとしても、フォームが対応しておらずエラーになってしまうのです。

また、送料の問題も大きく関わっています。国内配送であれば一律の送料や無料設定が可能ですが、国際配送となると国や地域、荷物の重量によって送料が大きく変動します。LINEギフトの決済システムは、購入時に送料を含めた金額を確定させる必要があるため、後から海外送料を追加請求するといった柔軟な対応が難しいのです。

「じゃあ、eギフト(デジタルチケット)ならどうなの?」と思われるかもしれませんが、こちらも日本の店舗で引き換えることを前提としたクーポンがほとんどです。海外の友人にURLを送ること自体は可能ですが、受け取った友人がその画面を開いても「配送先が入力できない」「クーポンが使えない」という悲しい結末になりかねません。サプライズで喜ばせようとしたのに、かえって相手を困らせてしまう…そんな事態は避けたいですよね。

gifteeやギフトモールの海外発送対応状況

LINEギフト以外のプラットフォーム、「giftee(ギフティ)」や「ギフトモール」についても見ていきましょう。これらも日本国内で非常に人気のあるサービスですが、海外発送に関しては同様に厳しい状況にあります。

gifteeの場合、基本的には日本国内限定のサービスとして運営されています。利用規約や「よくある質問」を確認すると、「商品の配送は日本国内に限らせていただきます」といった旨の記述が明確に記載されています。これは単に配送の手間だけの問題ではなく、カスタマーサポートの対応範囲や、万が一の配送事故(破損や紛失)が起きた際の補償範囲が国内に限定されているためでもあります。

VPNを使っても無意味?
インターネットに詳しい方なら、「VPNを使って日本のIPアドレスからアクセスすれば送れるのでは?」と考えるかもしれません。確かに、海外からアクセスして「購入」することまではできるかもしれません。しかし、物理的な「モノ」を送る段階で、配送先の住所入力という物理的な壁にぶつかります。システムが海外住所を受け付けない以上、デジタル的な迂回手段を使っても、商品を届けることはできないのです。

また、ギフトモールのような大規模なモール型サイトでも、出店している各ショップが個別に配送を行っているため、ショップごとに対応が異なります。しかし、大多数のショップは国内配送のみに対応しており、海外配送オプションを用意している店舗を探すのは至難の業です。もし見つかったとしても、ソーシャルギフト(住所を知らない相手に送る機能)と海外配送(複雑なインボイス作成が必要な配送)を併用できるシステムを持っているショップは極めて稀です。

このように、私たちが普段使い慣れている「国内プラットフォーム」をそのまま海外向けに転用しようとするのは、現時点ではあまり現実的な解決策とは言えません。海外へ送るためには、全く別の視点でのサービス選びが必要になってくるのです。

❄️ 京都の歴史を感じる「伊藤久右衛門」の抹茶スイーツ
海外の方にも大人気の抹茶。京都・宇治の老舗「伊藤久右衛門」の抹茶菓子は、濃厚な香りと味わいが楽しめます。個包装の焼き菓子なら、海外へのお土産やギフトとしても扱いやすく、日本らしい上品な甘さを届けられます。

スターバックス等は現地で使えない可能性

「食べ物を送るのが難しいなら、せめてカフェで一息ついてもらおう」と考えて、スターバックスなどのドリンクチケットを送ろうとする方もいらっしゃるかもしれません。メールやSNSで簡単に送れるデジタルギフトは、国境を越えるのに最適なツールのように思えます。

しかし、ここにも意外な落とし穴があります。世界的に展開しているグローバルブランドであっても、デジタルギフトのシステムは国ごとに独立していることが一般的なのです。

例えば、日本のスターバックス公式サイトやLINEギフトで購入した「ドリンクチケット(eGift)」は、日本国内のスターバックス店舗でのみ利用可能です。このチケットのQRコードやバーコードは、日本のレジシステム(POS)で読み取るために生成されたものであり、アメリカやイギリス、台湾などの海外店舗のレジでは、システム上認識されません。店員さんに画面を見せても「Sorry, invalid code(無効なコードです)」と言われてしまうでしょう。

通貨やシステムの違いによりデジタルチケットが海外で使用不可であるイメージ

なぜ使えないの?
同じ看板を掲げていても、運営会社が国によって異なる(フランチャイズ契約など)場合や、通貨の違い(円とドルなど)、税制の違いなどがあり、会計システムを統一することが難しいためです。

Amazonギフトカードなども同様で、Amazon.co.jp(日本)で購入したギフトカードは、Amazon.com(米国)やAmazon.co.uk(英国)のアカウントには登録できません。もし海外の友人にデジタルギフトを送りたい場合は、相手が住んでいる国のサイト(例:米国の友人に送るならAmazon.com)にアクセスし、そこでギフトカードを購入してメールで送る必要があります。これなら確実に使ってもらえますが、「日本のサイトから気軽に送る」というソーシャルギフトの手軽さとは少し違った手間が発生してしまいます。

このように、デジタルだからといって安易に送ってしまうと、相手に「使えないギフト」を渡してしまうことになりかねません。贈る前には必ず、そのギフトが「相手の居住国で利用可能かどうか」を確認することが大切です。

AnyGift等の自社EC対応サービスの台頭

ここまで「あれもダメ、これもダメ」という話が続いてしまいましたが、ここからは明るいニュースです! 実は今、メーカーやブランドが自社の公式オンラインショップ(自社EC)に、直接ソーシャルギフト機能を組み込む動きが加速しています。その中心にあるのが「AnyGift(エニーギフト)」のようなSaaS型システムです。

これまでは、ソーシャルギフトといえば大手プラットフォームを利用するのが一般的でしたが、このシステムを導入したブランドの公式サイトでは、「住所を知らない相手に送る」という機能が、そのまま海外配送にも対応し始めているのです。

仕組みはとてもシンプルで画期的です。
まず、贈り主であるあなたが公式サイトで商品を選び、「住所を知らない相手に送る(eギフト)」を選択して購入します。発行されたURLをLINEやメールで友人に送ると、友人はそのURLを開いて、自分自身で配送先住所を入力します。ここまでは国内と同じですが、AnyGiftなどのシステムを導入し、かつ海外配送(越境EC)に対応しているショップであれば、友人が海外の住所を入力できるフォームが表示されるのです。

AnyGiftを利用したURL送信から海外住所入力までのフロー図

例えば、以下のようなブランドが注目されています。

  • Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー):
    フリーズドライのスープセットを展開しています。冷凍スープは海外配送が難しいですが、フリーズドライなら常温で軽く、賞味期限も長いため、海外への贈り物として最適です。
  • 丸山珈琲:
    軽井沢発のスペシャルティコーヒーブランド。コーヒー豆やドリップバッグは検疫のハードルが比較的低く、世界中のコーヒー好きに喜ばれます。

これらのブランドは、「自社の商品を世界中のファンに届けたい」という想いから、積極的に越境ECとソーシャルギフトを組み合わせています。「プラットフォーム」で探すのではなく、「送りたいブランドの公式サイト」をチェックする。これが、今の時代に合った新しいギフトの探し方と言えるでしょう。

❄️ 素材の旨味が溶け出す「Soup Stock Tokyo」のスープ
食べるスープ専門店「Soup Stock Tokyo」のフリーズドライは、お湯を注ぐだけで本格的な味わい。軽量で日持ちもするので、海外への贈り物に最適です。日本の優しい味で、ほっと一息つく時間をプレゼントしませんか。

SodaGiftなら韓国や米国の住所へ配送可能

もう一つの有力な選択肢として、最初から「国境を越えること」を前提に作られたグローバルプラットフォームを利用する方法があります。その代表格が「SodaGift(ソーダギフト)」です。

SodaGiftの現地調達により関税や送料が不要になる仕組みの図

SodaGiftの最大の特徴は、「日本から送る」のではなく、「現地の商品を現地で手配して届ける」(または日本から直送可能な商品を厳選している)という点です。特に韓国やアメリカ、カナダといった国々へのギフトに強みを持っています。

例えば、アメリカに住む友人にギフトを贈りたい場合、SodaGiftのアプリやサイト上で「アメリカ」を選択すると、アメリカ国内で流通している商品や、配送可能な商品が一覧で表示されます。そこには、現地の人気のケーキ屋さんや、お花屋さん、あるいは現地で調達可能な「K-Food(韓国食品)」などが並んでいます。

現地調達モデルのメリット
この仕組みの素晴らしいところは、国境を越える物流が発生しない(または最適化されている)ため、高額な国際送料がかからず、関税の心配もほとんどないことです。さらに、食品検疫で引っかかるリスクも回避できます。

「日本から送った」という感覚は少し薄れるかもしれませんが、メッセージカードと一緒に「現地の美味しいもの」や「現地で使えるギフトチケット」を贈ることは、実用的で非常に喜ばれる選択肢です。特に、生鮮食品(お肉やケーキなど)は、日本から送ることがほぼ不可能なため、現地手配ができるSodaGiftのようなサービスは、誕生日や記念日のお祝いに欠かせない存在となっています。

使い方も簡単で、商品を選んで決済し、発行されたリンクをSNSで送るだけ。相手が配送先を入力すれば完了です。日本語にも対応しているため、英語や韓国語が苦手な方でも安心して利用できるのが嬉しいポイントですね。

ソーシャルギフトで海外に送る食べ物の選び方

海外配送に対応したサービスが見つかったとしても、次に悩むのが「何を送るか」ですよね。国境を越えて食べ物を送るには、日本国内とは全く違うルールやマナーが存在します。せっかく選んだギフトが届かなかったり、相手に迷惑をかけたりしないよう、失敗しないための選び方を詳しく見ていきましょう。

住所を知らない相手に国際郵便を送るリスク

ソーシャルギフトの良いところは、相手のプライバシーを守りながら贈れるところです。もし、ソーシャルギフト機能を使わずに、自分でEMS(国際スピード郵便)などを使って送ろうとすると、どうなるでしょうか。

まず、相手に「住所を教えて」と聞かなければなりません。親しい間柄なら問題ないかもしれませんが、SNSだけの繋がりの友人や、ビジネス上の知人の場合、住所を聞くこと自体がハードルになります。また、海外の住所はフォーマットが複雑で、書き間違えると届かないリスクがあります。

さらに、自分で送る場合は「インボイス(税関告知書)」という書類を英語で作成する必要があります。内容品の具体的な名称(「Snacks」ではなく「Rice Crackers」など)、重量、原産国、価格を細かく記入し、場合によってはHSコード(統計品目番号)まで調べる必要があります。これは慣れていないと非常に骨の折れる作業です。

そして最大のリスクは、「宛先不明や通関拒否で返送された場合、高額な返送料を請求される可能性がある」ということです。国際郵便では、受取人が不在で保管期限が過ぎたり、住所不備で届けられなかったりした場合、荷物を発送人に送り返すための送料(返送料)がかかるケースがあります。これは発送時の送料と同額かそれ以上になることも。

ソーシャルギフト機能を使えば、相手が自分で「確実に受け取れる住所」や「電話番号」を入力してくれるため、こうした住所ミスによるトラブルを未然に防ぐことができます。また、多くのサービスでは配送手配をプロ(ショップ側)が行ってくれるため、インボイスの作成などの手間からも解放されます。

❄️ 日本の伝統と美意識「とらや」の羊羹
室町時代創業の和菓子屋「とらや」。その羊羹は、ずっしりとした重厚感と上品な甘さが特徴です。常温で長期保存ができ、パッケージも非常に美しいので、海外の方への特別なギフトとして間違いのない一品です。


検疫で送れないお菓子と肉エキスの注意点

ここが海外へ食べ物を送る際の、最も重要かつ失敗しやすいポイントです。それは、各国の「検疫(けんえき)」という高い壁です。特に注意が必要なのが、多くの国で輸入が厳しく制限されている「肉製品(肉エキス)」です。

アメリカ、カナダ、オーストラリア、EU諸国など、主要な国々の多くは、BSE(狂牛病)や口蹄疫、鳥インフルエンザなどの家畜伝染病の侵入を防ぐため、肉類の輸入を徹底的に禁止しています。ここで言う「肉類」とは、生のステーキ肉やハム、ソーセージだけではありません。加工食品に含まれる「微量のエキス」も対象となります。

具体的には、以下のようなものがNGとなる可能性が高いです。

  • スナック菓子: コンソメ味やバーベキュー味など(チキンエキスパウダー、ビーフエキスなどが含まれるため)
  • カップラーメン: スープの原材料にポークエキス、チキンエキスが含まれているもの。具材の「謎肉」などの乾燥肉もNG。
  • レトルトカレー・シチュー: 動物性の油脂(ラード、牛脂)や肉エキスが含まれているもの。
  • ゼリー・グミの一部: 豚由来のゼラチンが使用されている場合、国によっては規制対象になることも。
スナック、カップ麺、レトルト食品など肉エキスを含むNG食品のイラスト

「お菓子だから大丈夫だろう」と思って送っても、現地の税関でX線検査や開封検査が行われ、原材料表(ラベル)の翻訳チェックで「Meat Extract」等の文字が見つかると、その場で没収・廃棄処分となってしまいます。受取人の手元には「没収通知書」だけが届くという、非常に悲しい結果になりかねません。

これを防ぐためには、購入前に必ず原材料表示(成分表)をチェックし、「牛肉」「豚肉」「鶏肉」およびそれらの「エキス」「油脂」が含まれていないことを確認する必要があります。最近では「プラントベース(植物性)」や「ヴィーガン対応」の食品も増えているので、そういった商品を選ぶのが最も安全な策と言えます。

(出典:農林水産省 動物検疫所『肉製品などのおみやげについて(海外への持ち出し)』)
https://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html

酒類や冷凍食品を送る際の国際物流の壁

肉エキス以外にも、海外発送には物理的・制度的な壁が存在します。特に「お酒」と「冷凍食品」は難易度が高い品目です。

まず、酒類(アルコール)について。アルコール度数が24%を超えるものは、国際航空運送協会(IATA)の規定により「引火性液体(危険物)」とみなされる場合があります。度数が高いウイスキーやスピリッツなどは、郵便局の窓口で引き受けを断られるケースが多いです。また、送れたとしても、相手国で受け取る際に非常に高額な「酒税」や「関税」を受取人が支払わなければならないことがあります。「プレゼントをもらったのに、税金を払わされた」となれば、相手に負担をかけてしまいます。

次に、冷凍食品について。クール便(冷蔵・冷凍)の国際配送サービス(クールEMSなど)は存在しますが、対応している国や地域が非常に限定されています(例:台湾、香港、シンガポール、フランスなど一部のみ)。また、送料が通常の数倍と非常に高額になります。さらに、配送途中の通関で時間がかかると、その間に保冷剤が溶けて商品が劣化してしまうリスクもゼロではありません。温度管理がシビアな商品は、個人のギフトとして海外へ送るにはリスクが高すぎるのが現状です。

酒類のリスク航空危険物による引受拒否、相手国での高額な関税・酒税、年齢確認の厳格化
冷凍食品のリスク高額な配送料、配送エリアの限定、通関遅延による解凍・品質劣化
酒類の高額な酒税や冷凍食品の解凍リスクを示すイラスト

こうした理由から、海外へのギフト選びでは「常温保存が可能」で「賞味期限が長い(最低でも1ヶ月以上)」ものを選ぶのが鉄則です。

❄️ だしの旨味を世界へ「茅乃舎」のだしギフト
日本料理の基本である「だし」。茅乃舎のだしパックは、化学調味料・保存料無添加で、素材本来の深い味わいが楽しめます。軽量で嵩張らず、お料理好きの海外の友人へ贈れば、きっと喜ばれるはずです。


海外発送におすすめの日本のお菓子と食品

では、具体的にどんなものが喜ばれるのでしょうか? 検疫のリスクが低く、かつ海外の方にも人気がある商品を、カテゴリー別、相手別、予算別にご紹介します。これらは実際に海外在住者からのリクエストが多いものばかりです。

羊羹、煎餅、日本茶など検疫をクリアしやすい食品のイメージ

【カテゴリー別】安心して送りやすい厳選10選

ここでは、検疫リスクが低く、輸送にも耐えられる「鉄板」のカテゴリーを10個ピックアップしました。

  1. 羊羹(ようかん):常温で長期保存ができ、小豆と寒天(植物性)で作られているため検疫フリー。重量感があり高級感も抜群です。
  2. お煎餅(醤油・塩味):肉エキスを含まないシンプルな味付けならOK。割れにくい「厚焼き」や個包装されたものがおすすめ。
  3. カステラ:「Sponge Cake」として海外でも親しみやすく、誰にでも好かれる優しい甘さ。脱酸素剤入りの長期保存パックを選びましょう。
  4. 抹茶・日本茶:軽量で送料を抑えられ、規制も少ない優等生。健康志向の「Matcha」ブームで需要は絶大です。
  5. だしパック(魚介系):肉を含まない「あごだし」や「昆布だし」なら送りやすい。「UMAMI」を手軽に再現できる魔法の粉として人気。
  6. フリーズドライ味噌汁:お湯を注ぐだけで日本の味。具材に豚肉などが含まれていない「揚げなす」や「豆腐」などが無難です。
  7. 干し芋:添加物が少なく、自然な甘さが魅力のヘルシーフード。ヴィーガンの方にも安心して贈れます。
  8. 柚子胡椒などの調味料:チューブや小瓶は小さくて送りやすく、料理のアクセントとして海外のシェフや料理好きに喜ばれます。
  9. フルーツゼリー:日本の果物のジューシーさを閉じ込めた、高級感のあるギフト。常温保存できるものがベスト。
  10. 和三盆:日持ちが非常に良く、見た目も芸術的。コーヒーや紅茶とも合うため、ティータイムのお供に最適です。
とらや、茅乃舎、ヨックモックなど海外配送におすすめのブランドロゴや商品イメージ

【贈る相手別】おすすめセレクト10選

相手のライフスタイルや好みに合わせて選ぶと、より気持ちが伝わります。

相手のタイプおすすめアイテム
現地の友人へ
(カジュアル)
1. 抹茶味のキットカット(定番人気)
2. ポッキー(肉エキスなしのフレーバー)
3. 果汁グミ(フルーツ味)
お世話になった方へ
(フォーマル)
4. 木箱入りの高級素麺
5. 老舗の海苔詰め合わせ(缶入り)
6. 桐箱入りの最高級お箸(食品とセットで)
健康志向の方へ
(ウェルネス)
7. 有機栽培の緑茶・玄米茶
8. 砂糖不使用のドライフルーツ(柿など)
お子様がいる家庭へ
(ファミリー)
9. キャラクターの形をしたカステラ(人形焼)
10. 色とりどりの金平糖(見た目が可愛い)

【金額別】予算で選ぶギフト10選

送料も考慮しつつ、予算に応じた最適なギフトを選びましょう。

予算おすすめアイテムと特徴
〜3,000円
(手軽な挨拶)
1. 高品質な日本茶のティーバッグ:軽くて送料も安い。
2. 個包装のお煎餅アソート:湿気にくく配りやすい。
3. フリーズドライのスープ3〜5個:「あと一品」に便利。
4. 和柄の缶に入った飴:食べ終わった後も小物入れに。
〜5,000円
(しっかりギフト)
5. 老舗和菓子店の羊羹ギフト:重量感があり見栄えが良い。
6. 高級海苔と鰹節のセット:日本の食卓を再現できる。
7. フルーツ専門店の高級ゼリー詰め合わせ:特別感がある。
10,000円〜
(特別な贈り物)
8. 最高級玉露と茶器のセット:「体験」を贈るギフト。
9. こだわりの調味料と乾物の豪華詰め合わせ:料理好きにはたまらない。
10. 漆塗りの重箱に入ったお菓子:パッケージ自体がギフトに。

相手の住所入力で届くeギフトのメリット

最後に、改めてソーシャルギフト(eギフト)を使うことのメリットを整理しておきましょう。最大の利点は、「受け取る側が都合の良いタイミングと場所を自分で指定できる」という点に尽きます。

プライバシー保護や配送ミス防止などソーシャルギフトのメリットを示すイラスト

海外生活は、日本にいる私たちが想像する以上に流動的です。ビザの関係で急に引越しが決まったり、長期休暇で数週間家を空けていたり、あるいは一時帰国で日本に滞在していたりすることも珍しくありません。もしサプライズで自宅に送ってしまった場合、不在で受け取れず、保管期限切れで返送されてしまうリスクがあります。

URLを送る形式のソーシャルギフトなら、相手がメッセージを受け取った後、「今週は旅行に行っているから、来週の火曜日にオフィスで受け取ろう」といった調整が可能になります。また、引越したばかりで新しい住所をまだ誰にも教えていない場合でも、安心して新しい住所を入力してもらえます。

さらに、相手への「心理的な配慮」という面でも優れています。海外の住所フォーマットは国によって異なり、電話番号や郵便番号(Zip Code)の記載ルールも複雑です。友人に「住所を英語で正確に教えて」と頼むのは、相手にとっても「間違えないように教えなきゃ」というプレッシャーになります。ソーシャルギフトなら、相手が普段使い慣れている自分の住所を自分で入力するだけなので、お互いにストレスなくギフトのやり取りを楽しむことができるのです。

❄️ サクサク食感とバターの香り「ヨックモック」のシガール
日本のお土産として不動の人気を誇る「ヨックモック」。バターをふんだんに使ったラングドシャ生地をロール状に巻いたシガールは、繊細な食感と豊かな風味が魅力です。壊れにくい缶入りなら、海外への配送も比較的安心です。


ソーシャルギフトで海外に送る食べ物の総括

今回は、ソーシャルギフトを使って海外へ食べ物を送る方法と注意点について、現状の課題から具体的な解決策まで詳しくご紹介しました。

一見するとハードルが高そうに見える海外発送ですが、ポイントさえ押さえれば決して難しくはありません。重要なのは以下の3点です。

  1. 国内プラットフォームの限界を知る: LINEギフトなどは基本的に国内専用。
  2. 海外対応の手段を選ぶ: 「AnyGift」導入のブランド公式サイトや、「SodaGift」のようなグローバルサービスを活用する。
  3. 検疫ルールを守る: 肉エキスやアルコールを避け、常温保存できる安全な食品を選ぶ。

これらを意識することで、遠く離れた国に住む友人や家族に、日本の「美味しい!」を届けることができます。箱を開けた瞬間の相手の笑顔を想像しながら、ぜひ素敵なギフトを選んでみてください。あなたの温かい気持ちは、きっと海を越えてまっすぐに伝わるはずです。

※免責事項
本記事で紹介しているサービス内容、商品価格、および各国の輸入規制(検疫ルール)に関する情報は、記事執筆時点のものです。国際情勢や法改正により、予告なく変更される場合があります。実際にギフトを送る際は、必ず各サービスの公式サイトや、日本郵便・配送業者の最新情報をあわせてご確認ください。また、海外への食品発送は、受取国の税関判断により没収等のリスクが伴う場合があることをあらかじめご了承ください。

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